ナイトブラはうつ伏せで寝ても効果を発揮できるのか?

「ナイトブラはうつ伏せで寝ても効果を発揮できるのか?」
答えは「NO」です!
ナイトブラは、寝ている間にバストが横流れすることを防止したり、
締め付け感がゆるく
縫製や金具類がなるべく肌に触れないような作りになっていることで、
質の良い睡眠に繋げるといった効果があります。
しかし、うつ伏せで寝てしまった場合は、
さすがのナイトブラでもバストを保護することができません。
本日は、ナイトブラとうつ伏せ寝についてお話して行きたいと思います。
目次
ナイトブラはうつ伏せ寝でも効果を発揮できるの?
うつ伏せ寝のデメリットとは?
胸が押し潰される=血行不良となり栄養が行き届かない=成長の妨げとなる
バストアップには、食事やサプリなどで摂取する栄養面からのアプローチも欠かせませんね。
しかし、いくら栄養面に気を付けていても、
その栄養素がバストまで行き届かなければバストアップには繋がりません。
クーパー靭帯が伸びる&切れる
コラーゲン繊維の束で出来ているクーパー靭帯は、バストを支える大切な役割を担います。
このクーパー靭帯は1度伸びたり切れたりしてしまうと、自力で再生することはありません。
うつ伏せで寝てしまうとクーパー靭帯への負担も大きく、伸びたり切れたりしてしまうのです。
バストアップにはどんな寝方が良い?
基本的には、うつ伏せ以外であれば
横向きであっても仰向けであっても問題はないでしょう。
横向きで寝る姿勢は、
・体への負担が最も少ない
・心臓への負担が少ない
・いびきや無呼吸症候群の予防になる
といったメリットがあります。
仰向けで寝る姿勢は、
・バストへの負担が少なく血行不良を防げる
・内蔵への負担が少なく深呼吸しやすい
・睡眠の質向上により成長ホルモンの分泌が促される
といったメリットがあります。
いずれにせよ、寝ている間はどうしても横方向への重力が加わるため
バストをサポートするナイトブラは必須です。
ナイトブラは、うつ伏せで寝てしまうと効果を発揮できませんが、
仰向け&横向きで寝る場合には、最大限の効果を発揮してくれます。
バストに負担の少ない寝姿勢とナイトブラの併用で、
美バストを目指しましょう。
まとめ
ナイトブラとうつ伏せ寝の関係性までは考えたことがなかった人も
多かったのではないでしょうか?
ナイトブラは、寝ている間のバストを保護してくれる頼もしい存在ですが、
うつ伏せで寝てしまうとさすがのナイトブラでもサポートすることはできません。
寝る時は、仰向けor横向きでナイトブラも併用するように心がけましょう。
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