まつげ美容液の選び方とは?効果を最大限に引き出すポイントも解説!
まつげ美容液の選び方のポイントとは、配合されている成分やブラシの形状、継続しやすい価格であることに加えて、マツエクへの使用可否といったことが挙げられます。
「まつげ美容液の選び方がわかならい!」
「どれを選べばいいのか迷ってしまう」
という方も、ポイントをしっかりとおさえて、理想の目元を手に入れましょう。
今回は、選び方に加えてその効果を最大限に発揮させるポイントについてもご紹介していきます。
目次
まつげ美容液の効果とは?
まつげ美容液の効果とは、傷んだまつげを補修したり、乾燥したまつげを保湿したりすることで、ハリやコシ、ツヤを与えることです。
マツエクやまつげパーマの施術、ビューラーの使用などによって、まつげにはダメージが蓄積してしまいますが、ダメージにより細く短くなってしまったまつげや、傷んで乾燥してしまったまつげを補修・保湿するトリートメントのような役割があるのです。
まつげ美容液に育毛効果や増毛効果があるわけではありませんが、まつげにハリやコシを与えることでボリューム感を出し、目元の印象を強くすることも可能。
ハリやコシのアップといった効果を感じられる時期には個人差がありますが、一般的な目安としては使用開始から2カ月前後だと言われています。
まつげ美容液の選び方とは?
まつげ美容液の選び方とは、
・配合されている成分
・ブラシの形状
・価格
・マツエクへの使用可否
・口コミも参考にする
といったことが挙げられます。
配合されている成分
まつげ美容液の選び方で大切なのは、自分のまつげ悩みをケアしてくれる成分が配合されているか確認することです。
【まつげの乾燥が気になる方におすすめの成分】
・加水分解シルク
・コラーゲン
・ヒアルロン酸
・セラミド
【まつげのダメージが気になる方におすすめの成分】
・パンテノール
・ケラチン
・加水分解エラスチン
また、目元の皮膚はデリケートなので、トラブルを避けるために成分表示を確認して肌に優しいものを選びましょう。
敏感肌の方は、シリコン・界面活性剤・香料フリーのものがおすすめです。
ちなみに、個人輸入品は医師の指示なしに使用できない医薬品成分が含まれていることもありますので、成分をしっかりとチェックしましょう。
ブラシの形状
まつげ美容液の形状には様々な種類があるため、塗りやすいものを選ぶのがポイントです。
【ブラシタイプ】
マスカラのように使用できるブラシタイプは、まつげ1本1本に均一に美容液を塗布することができます。
コーティングやマスカラ下地としても◎
【筆タイプ】
アイライナーのような形状なので、まつげの生え際や下まつげなど、細かい部分にも使用しやすいのが特徴です。
ただし、塗り方にコツが必要なため、リキッドアイライナーを使うのが苦手な方は、塗りやすいチップタイプなどほかの形状のものがおすすめです。
【チップタイプ】
柔らかい素材で、目元に優しく、初心者でも使用しやすいのが特徴です。
一度でたっぷりと塗りたい場合は大きめ、目尻や目頭などの細かい部分にもしっかりと塗りたい場合は小さめのチップを選ぶといいでしょう。
【チューブタイプ】
クリーム状やジェル状のチューブタイプのまつげ美容液は、まつげだけでなく、目元全体のケアができるのがポイントです。
アイクリームのようにサッと塗るだけで目元のケアができます。
継続しやすい価格
まつげ美容液は、長期的に使用することでその効果を実感するもの。
ですので、選ぶ際は継続しやすい価格であることも重要なポイントになります。
ドラッグストアなどでも売られているプチプラなものだと1,000円前後ですが、しっかりとした効果を期待するのであれば、価格の目安は3,000円以上だとされています。
やや高価なまつげ美容液でも、定期購入でお得に購入できる場合もありますので、公式HPでチェックしてみるのもおすすめです。
マツエクへの使用可否
マツエクをしている方は、まつげ美容液のパッケージに「マツエクOK」と記載されているものを選びましょう。
まつげ美容液に含まれる成分によっては、マツエクのグルーが剥がれやすくなるものもあるため注意が必要です。
口コミも参考に
購入してから「期待していたものと違った」ということを避けるため、口コミを参考にするのもいいでしょう。
まつげ美容液の使用感などのイメージは実際に使用してみないとわかりにくいので、口コミサイトやSNSなどで、実際に使用した方の感想や意見をチェックするのがおすすめです。
ただし、使用感の好みや肌質などは人それぞれ異なりますので、あくまでも参考程度に活用してくださいね。
まつげ美容液の効果を最大限引き出すポイントとは?
まつげ美容液の効果を最大限に引き出すポイントは、下記の通りです。
・清潔なまつげに塗ること
・生え際とまつげの両方に使用する
・まつげ美容液の各メーカーが推奨する使用方法を守ること
清潔なまつげに塗ること
まつげ美容液は、洗顔後の清潔なまつげに使用しましょう。
マスカラやアイライナーが残っている状態でまつげ美容液を使用しても、その油分によって美容液が十分に浸透しません。
そのため、しっかりとメイクを落としてから塗ることが大切なのです。
生え際とまつげの両方に使用する
生え際とまつげの両方に使用することも効果を発揮する大切なポイントです。
まつげの生え際に塗ることで、成分が皮膚に浸透してまつげにハリやコシを出してくれます。
また、まつげ1本1本にしっかりと塗布することで、保湿・補修・コーティング効果を得られます。
まつげ美容液の各メーカーが推奨する使用方法を守ること
各メーカーが推奨する使用回数を守らずに、必要以上に塗ってしまうと肌に負担をかけ、肌トラブルの原因になります。
また、肌に合わない場合にはすぐに使用を中止しましょう。
敏感肌の方は事前にパッチテストを行うことをおすすめします。
まとめ
まつげ美容液の魅力を最大限に引き出すためには、選び方が大切です。
あなたも自分の悩みに合ったものを選んで理想のまつげに近づけてみませんか?
湘南美容まつ毛美容液
- 本音のコスメ批評誌『LDK the Beauty』に掲載
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