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プラセンタ美容液とは?その魅力や種類・選び方についてもご紹介します!

プラセンタ美容液とは?その魅力や種類・選び方についてもご紹介します!

プラセンタ美容液とは、豚や馬などの胎盤から抽出したエキスが配合された美容液です。

プラセンタ美容液には美容に効果的な成分が豊富に含まれていることから、肌の保湿やハリ・弾力の改善、シミ・くすみの軽減といった効果が期待できます。

今回は、その魅力や選び方、効果を最大限にする使い方についてご紹介していきます。

プラセンタ美容液とは?

プラセンタ美容液とは?

冒頭でも触れたように、プラセンタ美容液とは豚や馬などの動物の胎盤から抽出したエキスを配合した美容液のことです。

プラセンタとは動物の胎盤のことで、豊富な栄養素や成長因子、ホルモンなどが含まれています。

プラセンタ美容液は、それらの成分が高濃度で配合されている液体状の美容液なのです。

クリームなどに比べて油分が少ないことから、着け心地が軽く肌馴染みが良いのが特徴です。

プラセンタ美容液の魅力

プラセンタ美容液の魅力

プラセンタ美容液の魅力とは、下記の通りです。

・ターンオーバーを促す
・キメを整える
・肌にうるおいを与える
・美白効果
・抗炎症作用

ターンオーバーを促す

プラセンタ美容液には、ターンオーバーを促す機能があるとされています。

肌のターンオーバーが乱れていると、肌トラブルが続いたり、シミやくすみの原因ともなるメラニンが滞ってしまいます。

プラセンタ美容液を使用することで、美肌作りへの働きかけも期待できるでしょう。

キメを整える

プラセンタ美容液に含まれるさまざまな成分によって、肌のキメを整えることができます。

プラセンタ美容液に含まれるアミノ酸やミネラルは、肌の細胞を活性化を促すため、肌細胞の保湿効果が高まり、キメが整いやすくなるのです。

肌にうるおいを与える

プラセンタ美容液に含まれる、天然保湿因子の成分であるアミノ酸は瑞々しい肌を作るのに重要な役割を果たしています。

肌にうるおいが不足すると、シワの原因ともなってしまうため、若々しい肌のためにはプラセンタ美容液がおすすめなのです。

美白効果

プラセンタ美容液の美白効果に関しては、厚生労働省も認めています。

シミやくすみの元となるメラニン生成に対する抑制作用があるため、肌のシミやくすみでお悩みの方も取り入れてみると良いでしょう。

抗炎症作用

プラセンタ美容液には抗炎症作用があります。

また、免疫力をアップさせる働きもあるため、ニキビ肌に悩んでいる方にもおすすめ。

ただ、こちらはプラセンタ美容液ではなく、経口摂取した場合に期待できる効果です。

プラセンタの種類

プラセンタの種類

プラセンタの種類には、豚プラセンタ・馬プラセンタ・羊プラセンタ・海洋性・植物性プラセンタがあります。

豚プラセンタ

豚の胎盤から抽出されるプラセンタ成分です。

人間の肌に類似した構造や成分が含まれており、美容や健康に関連する効果が期待されています。

豚プラセンタに豊富に含まれている栄養素や成長因子、アミノ酸、ホルモンなどの成分により、肌の保湿やハリ・弾力の改善、シミ・くすみの軽減、抗酸化作用、肌の再生・修復の促進などの効果を持つとされています。

馬プラセンタ

馬の胎盤から抽出されるプラセンタ成分です。

豚プラセンタと同様に、豊富に含まれている栄養素などの成分により、美肌効果が期待されています。

ただし、馬プラセンタは希少性が高いことから、高価格であるのがデメリットでしょう。

羊プラセンタ

羊プラセンタはヨーロッパや北米で人気が高く、多くの海外モデルも取り入れていることで知られています。

羊は病気にかかりにくい動物なので安全性は高いものの、日本では羊プラセンタは流通量が少ないため、継続して使用することが困難かもしれません。

海洋性・植物性プラセンタ

海洋性・植物性プラセンタとは、植物のめしべから抽出される成分です。

植物には胎盤が存在しないことから、植物の「胎座」という部分を使用したものを植物性プラセンタと呼んでいるのです。

胎座は発芽が起きる部分なので豊富な栄養素が期待でき、豚プラセンタなどの動物性プラセンタ同様にアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの成分が含まれています

プラセンタ美容液の選び方

プラセンタ美容液の選び方

プラセンタ美容液を選ぶ際のポイントは、「種類」「プラセンタ純末の含有量」「防腐剤・香料」です。

種類

プラセンタ美容液の中で最もポピュラーなのは、豚プラセンタです。

豚は他の動物に比べて大量に胎盤を採取することが可能なので、流通量が安定しており、比較的安価なのが特徴です。

豚プラセンタを選ぶ際は、「SPF豚」または(公財)日本健康・栄養食品協会の認定マーク「JHFAマーク」が付いているかをチェックしましょう。

SPF豚とは、日本SPF豚協会によって厳格に定められた基準で抗生物質を与えずに飼育された豚のことで、品質が高いのが特徴です。

「JHFAマーク」がついているプラセンタ製品は、協会で規定した品質規格基準を満たしたプラセンタエキス純末を使用していると同時に、徹底した品質管理のもと製造を行い、安全性試験をクリアしています。

プラセンタ純末の含有量

美容液の中にプラセンタがどれだけ含まれているのか、その含有量もチェックしましょう。

純末とはプラセンタエキスから水分と不純物を取り除いて作られる濃縮された粉末のことですが、製品によっては純末にする前段階のエキスの量を表示している場合も。

単純に記載されている数字で比較ができないので、純末量で記載されているものを選ぶのがオススメです。

防腐剤・香料

プラセンタ美容液を選ぶ際は、肌への刺激となる防腐剤や香料の使用が少ないものを選びましょう。

プラセンタにはアミノ酸やたんぱく質など腐敗しやすい成分が多く含まれている・動物由来のプラセンタはにおいが出やすいといった理由から、防腐剤や香料が多く配合されている可能性があります。

気になる方は防腐剤を使用しない使い切りタイプのプラセンタ美容液がおすすめです。

プラセンタ美容液の効果を最大限にする使い方のポイント

プラセンタ美容液の効果を最大限にする使い方のポイント

プラセンタ美容液の効果を最大限にする使い方のポイントは、下記の通りです。

・使用量を守る
・顔全体に使用する
・クリームや乳液で閉じ込める

使用量を守る

プラセンタ美容液の効果を最大限にするには、使用量を守ることが大切です。

効果を高めたいからと大量に使用しても、肌が吸収できる美容成分の量には限りがあるため、メーカーが推奨する使用量で毎日コツコツ継続することが大切なのです。

顔全体に使用する

プラセンタ美容液は、気になるところに部分的に使用するのではなく、顔全体に使用しましょう。

例えば、シミやシワは肌全体のエイジングサインなので、顔全体に使用して肌のターンオーバーを整える必要があります。

プラセンタ美容液を顔全体に使用することで、エイジングサインの予防や改善につながります。

クリームや乳液で閉じ込める

プラセンタ美容液を肌になじませた後は、クリームや乳液でフタをし、美容成分を閉じ込めましょう。

クリームや乳液は、プラセンタ美容液がしっかりと肌に浸透してから使用するのがポイントです。

まとめ

プラセンタ美容液にはさまざま魅力があることが分かりましたね。

プラセンタ美容液にはたくさんの種類があるため、自分の肌や予算に合うものを選ぶことが大切です。

プラセンタ美容液を上手に取り入れて、若々しい肌をキープしましょう。

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