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まつエクのデメリットとは?知っておくべき解消するポイントもご紹介

まつエク デメリット

まつエクのデメリットとは、お手入れに注意が必要であることに加えて、目元のトラブルといった深刻なこともあります。

これからまつエクをつける方は、ぜひデメリットも知ったうえで楽しんでいただきたいものです。

この記事では、それらを解消するポイントもご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。

まつエクのデメリットとは?

まつエクのデメリットとは? まつエクの具体的なデメリットには、

・目のトラブルが発生する可能性がある
・まぶたの老化の原因になる
・自まつげがスカスカになる可能性がある
・スキンケアに注意が必要
・サロンに通う費用、時間がかかる

といったことが挙げられます。

目のトラブルが発生する可能性がある

最も注意したいのが、まつエクによる目のトラブルです。

例えば、まつエクの接着剤が原因で結膜炎になるケースや、まつエクやカーラーなどの化学物質や金属が触れることで目の周りが赤く腫れたり、かゆみや発疹が起こる可能性もあります。

このようなトラブルが発生したら、すぐに眼科医を受診しましょう。

まぶたの老化の原因になる

まつエクは、まぶたを老化させるデメリットもあります。

なぜなら、まつエクの重さによってまぶたに必要以上の負担がかかるからです。

上まぶたが垂れる「眼瞼下垂(がんけんかすい)」が引き起こされるケースもあり、目の上方の視野が狭く感じられる他、外見も悪くなってしまう場合もあります。

自まつげがスカスカになる可能性がある

まつエクにより、自まつげがスカスカになってしまう可能性もあります。

まつエクの重さで自まつげに負担がかかったり、接着剤(グルー)の質が悪いものが使用されると、自まつげがごっそりと抜け落ちてしまうことがあるのです。

スキンケアに注意が必要

まつエクをつけている場合は、毎日のスキンケアに使用するアイテムや扱い方に注意が必要です。

例えば、オイルが配合されているクレンジング剤や美容液は接着剤(グルー)を劣化させてしまうため、使用を控えることをおすすめします。

また、洗顔やクレンジングの際などに目元をゴシゴシコツってしまうと、摩擦でまつエクが取れやすくなってしまいます。

サロンに通う費用・時間がかかる

サロンに通う費用や時間がかかることも、まつエクのデメリットだと言えるでしょう。

サロンやデザインによって料金は異なりますが、一般的には1万円前後の費用が毎月かかります。

また、まつエクのモチは平均3週間前後、施術にかかる時間は1回につき45分~80分程度ですので、まとまった時間を定期的に確保する必要があります。

まつエクのデメリットを解消するポイント

まつエクのデメリットを解消するポイント

まつエクにはいくつかのデメリットがありますが、その中で特に気になるのが自まつげへの負担ではないでしょうか?

まつエクのデメリットを解消するポイントは、自まつげへの負担を最小限にすること、まつ毛美容液でのケアにあります。

クレンジングや洗顔の際のアイテム選びや洗い方に注意することで自まつげへの負担を減らし、朝晩にまつげ美容液で保湿&補修することで、自まつげをいたわりながらまつエクを楽しむことができるのです。

まつ毛美容液は、根元の接着部分から毛先までをコーティングできるタイプのものを選ぶのがポイントです。

まとめ

簡単に理想の目元に近づけるまつエク。

デメリットとその解消方法を知っておくことで、「こんなはずじゃなかった!」という事態を防ぐことができるでしょう。

ぜひ、自まつげをケアしながら、まつエクによる魅力的な目元を楽しんでくださいね。

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