まつエクのコーティングとは?必要性とコーティング剤の選び方について

まつエクのコーティングとは、まつエクの根元から毛先までの表面を美容液などで覆うことです。
まつエクをコーティングすることで、モチを良くしたり、きれいに見せてくれる効果が期待できます。
今回は、自まつげとエクステの表面を美容液などで覆うことが必要な理由などについてご紹介します。
目次
まつエクのコーティングが必要な理由
まつエクのコーティングが必要な理由には、
・皮脂や水分から接着部分を守る
・摩擦を軽減する
・まつエクの綺麗な状態をキープする
といったことがあります。
皮脂や水分から接着部分を守る
まつエクをコーティングすることで、接着剤(グルー)を皮脂や水分から守ることができます。
まつエクを装着する際に使用する接着剤(グルー)は、皮脂や水分に弱いため、汗や皮脂などによって劣化しやすくなります。
しかし、コーティング剤で皮膜を作ることで、皮脂や水分から接着部分を保護することができ、まつエクのモチを良くできるのです。
摩擦を軽減する
まつエクをコーティングすることで、まつ毛同士の摩擦を軽減することも可能です。
特に、太さのあるマツエクはまつエク同士で摩擦が起こりやすく、まつエクのモチが悪くなる原因に。
まつエクを1本1本コーティングして摩擦が起こりにくくすることで、「まつエクがすぐに取れてしまう」といったお悩みを解消できます。
まつエクの綺麗な状態をキープする
まつエクをコーティングすることで、つけたての綺麗な状態をより長くキープすることができます。
コーティングしていない状態だと、根元の接着部分が不安定になることで毛先がいろんな方向を向いてしまい、バラバラな印象のまつ毛になってしまいます。
つけたての綺麗な状態をキープするには、まつエクのコーティングは欠かせないのです。
まつエクのコーティング剤の選び方
まつエクのコーティング剤を選ぶ際のポイントは、「形状」と「成分」です。
まつエクのコーティング剤の形状には、筆タイプやチップタイプ、ブラシタイプなど様々な形状のものがあり、特徴はそれぞれ異なります。
例えば、筆タイプやチップタイプのものは根元に塗りやすい反面、まつエク全体に塗ることには不向きです。
ブラシタイプは、マスカラのように使用することができ、使いやすいのが特徴なので、初心者の方におすすめです。
まつエクのコーティング剤の使い方のポイント
まつエクのコーティング剤を使う際の大切なポイントは、「洗顔後の清潔な状態に使用すること」、「根元の接着部分にしっかりと塗ること」です。
洗顔後すぐにコーティング剤を使用する場合は、まつ毛に水分が残っていないように、ドライヤーの冷風をあて水分を飛ばすことも大切です。
また、接着部分を皮脂や水分から守るためには、根元を重点的に塗ることも、まつエクをきれいな状態にキープするポイントです。
保湿成分など、自まつ毛ケアもできるタイプのコーティング剤なら、マスカラのようにまつ毛全体に塗ると、健康な自まつげに育てることもできます。
まとめ
まつエクを綺麗な状態でキープするためには、コーティング剤でのケアが必須です。
自まつげのケアまでできるコーティング剤なら、まつ育まで同時に行うことも可能!
ほんのひと手間のケアを加えるだけで、まつエクのモチが格段に良くなるので、まつエクをつけたら、ぜひコーティング剤でのケアを取り入れましょう。
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