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まつげ美容液による色素沈着とは?原因とトラブル対処法をご紹介!

まつげ美容液 色素沈着

まつ毛美容液による色素沈着とは、まぶたの際の皮膚が紫または赤黒く変色してしまうことです。

まつげ美容液の使用中に色素沈着ような症状が出たら、「使い続けて大丈夫?」と心配になってしまいますよね。

今回は、まつ毛美容液による色素沈着の原因や予防方法についてご紹介します。

まつ毛美容液による色素沈着の原因

まつ毛美容液による色素沈着の原因

まつ毛美容液による色素沈着の原因は、

・刺激の強い成分が含まれている
・塗布量、使用回数が多い

といったことが挙げられます。

刺激の強い成分が含まれている

肌に合わない成分や、目元にとって刺激が強い成分が含まれていると、皮膚の防衛反応として色素沈着が起こります。

特に、海外メーカーのまつげ美容液に含まれていることのある「ビマトプロスト」という成分には要注意です。

もともとまつ毛貧毛症の治療薬として用いられている成分であることから、育毛効果が高い一方で、メラニン色素を活性化する作用もあるため、その副作用として目元に色素沈着を起こしてしまうのです。

塗布量、使用回数が多い

塗布量や使用回数が多いことも、色素沈着の原因となります。

まつ毛に栄養を与えようと、つい多く塗ってしまいがちですが、塗り過ぎると皮膚への負担となり、色素沈着を起こしてしまいます。

まつげ美容液を使用する際は、メーカーが定めている塗布量や使用回数をきちんと守りましょう。

まつ毛美容液での色素沈着を防ぐ方法

まつ毛美容液での色素沈着を防ぐ方法

まつ毛美容液での色素沈着を防ぐには、

・お風呂上りに塗るときは時間を空ける
・目の周りについたら拭き取る
・アイクリームでまぶたを保護する
・パッチテストをする
・色素沈着しないまつげ美容液を選ぶ

といったことがあります。

お風呂上りに塗るときは時間を空ける

お風呂上りにまつげ美容液を塗る際は、まつ毛の根元だけに塗ったつもりでも、汗や水分で目の周りにまで美容液が広がってしまう可能性があります。

お風呂上りは汗が引くまで少し時間を置いて、水分をオフしてから塗布しましょう。

目の周りについたら拭き取る

目の周りに美容液がついてしまったら、きちんと拭き取りましょう。
濡らした綿棒やコットンを使用すると、きれいに拭き取れます。

使用する量が多くなり過ぎないよう、塗布する際は容器のふちで量を調節することも大切です。

アイクリームでまぶたを保護する

まつげ美容液を塗る前にアイクリームを塗っておくのもおすすめです。
事前にクリームを塗っておくことで、刺激からまぶたを保護することができます。

パッチテストをする

まつげ美容液による色素沈着が心配な場合は、事前にパッチテストをしましょう。

ただし、目元の皮膚は特に薄く繊細なので、腕などでは反応が起こらなくても注意が必要です。

メーカーが定めている量よりも少ない量から使い始めましょう。

色素沈着しないまつげ美容液を選ぶ

まつげ美容液の中には頭髪用の育毛成分が配合されているものもあり、目元への刺激となることから、色素沈着してしまう場合もあります。

目元の皮膚は特に薄く刺激に弱いので、まつげ美容液を選ぶ際は粗悪品に注意しましょう。

まとめ

まつげ美容液は、まつ毛を保護したり補修してくれることから、使用し続けることで本来の健やかな状態のまつ毛へと導いてくれます。

しかし、まつげ美容液に使用されている成分はメーカーによって様々ですので、色素沈着などのトラブルが起こる場合も。

色素沈着を含め目元に異常を感じたら、早めに皮膚科医や眼科医を受診し、適切な対処をしてくださいね。

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