まつ毛パーマのデメリットとは?ホームケアで解消する方法もご紹介!
まつげパーマのデメリットとは、自まつげへの負担によるものやデザイン、コストにまつわることがあります。
しかし、まつげパーマのデメリットである自まつげへの負担によるものは、ホームケアでの解消が可能です。
今回は、具体的なデメリットの内容や、自まつげのケア方法をご紹介いたします。
目次
まつげパーマのデメリット
まつげパーマのデメリットには、下記のことが挙げられます。
・自まつげに負担がかかる
・マツエクは2カ月程度付けられない
・頻繁に施術できない
・デザインが限られる
・コストがかかる
自まつげに負担がかかる
まつげパーマをかけると、自まつげに負担がかかります。
なぜなら、化粧品登録されている薬剤でも、少なからずまつげにダメージを与えているからです。
毎日ビューラーを使用するより負担は少ないと言われていますが、まつげへの負担はゼロではないことを知っておきましょう。
マツエクは2カ月程度付けられない
まつげパーマをかけたら、2カ月程度はマツエクを付けられません。
その理由は、マツエクの土台となる自まつげにカールがかかっていると、マツエクの接着に必要な接着面を確保できず、正常な位置で固定できないからです。
もちろん、自まつげにさらなる負担をかけてしまうことも、施術後2カ月程度はマツエクを付けられない理由です。
頻繁に施術できない
お伝えしているように、まつげパーマは進化しているとは言え、ある程度の負担がかかることには変わりありません。
そのため、1か月ほどでカールが取れてきてしまっても、頻繁に施術をすることは避けることをおすすめします。
実際に、多くのサロンでは再施術は1か月半以降の期間を空けることを推奨しており、まつげへの負担を考慮すると、高頻度での施術は控える必要があります。
デザインが限られる
まつげパーマはマツエクと違い、デザインが限られるという点もデメリットと言えるでしょう。
マツエクなら、自まつげ以上の長さやボリュームを出したり、付ける毛によって様々なデザインを楽しむことも可能です。
しかし、まつげパーマの場合、自まつげをカールすることで目元の印象を変えることはできますが、自まつげ以上のボリュームや長さを得ることはできないのです。
コストがかかる
サロンでのまつげパーマの施術には、コストがかかります。
サロンやメニューによって料金の相場は異なりますが、一般的には3,000円~10,000円だとされています。
まつげパーマのデメリット「自まつげへの負担」を解決する方法
まつげのコンディションを整えることで、まつげパーマのデメリットである自まつげへの負担を軽減することができます。
具体的には、ビューラーを使わないことやまつげ美容液でのケア、クレンジングの選び方が挙げられます。
ビューラーを使わない
まつげパーマをかけたまつげは、ダメージを受けて傷みやすい状態となっています。
ビューラーを使用すると、さらにまつげにダメージを与えてしまいますので、まつげパーマをかけたらビューラーはNGです。
まつげ美容液でケアする
まつげ美容液でのホームケアは、まつげパーマをかけたまつげにマストです!
普段からまつげ美容液でケアすることで、まつげパーマをかけた際のモチも良くできます。
目元に優しく、有効成分が配合されている美容液を選びましょう。
目元に優しいクレンジングを使用する
目元に優しいクレンジングを使用することで、まつげパーマの負担を軽減することができます。
メイクオフする際に刺激の強いクレンジングを使用したり、目元をゴシゴシ擦ってしまうと、まつげにも負担がかかってしまいます。
まつげパーマのかかった目元にも優しいクレンジングを使用することで、パーマのモチも良くなります。
まとめ
理想の目元に近づける、まつげパーマ。
その一方で、自まつげへの負担は避けられないので、美しい目元をキープするためにホームケアが欠かせません。
ぜひ毎日のケアで、ダメージに強く美しいまつげを手に入れてくださいね!
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