まつ毛をビューラーで綺麗に上げるやり方とは?ビューラー選びのポイントも

まつ毛をビューラーで綺麗に上げるやり方とは、根元から毛先に向かって3段階で少しずつカールしていくことにありますが、それと同時に自分に合ったビューラーを使用することも大切です。
そこで今回は、くるんと綺麗なまつ毛を作るビューラーのやり方・ビューラーの選び方についてご紹介していきたいと思います。
目次
まつ毛をビューラーで綺麗に上げるポイント
まつ毛をビューラーで綺麗に上げるには、根元から毛先に向かって3段階に分けて少しずつカールしていくことがポイントです。
しかし、二重、一重・奥二重では目の形状が違うことから、まつ毛を綺麗に上げるためのコツが異なります。
二重さん向けのコツ
二重さんの場合は、元々まつ毛の根元が露出していることから、ビューラーでカールしやすいのが特徴です。
ビューラーする際は、視線を下げるために鏡を顔の下で持ち、まつ毛の根元にしっかりと沿わせましょう。
まつ毛の中間~毛先部分をカールさせる際は、ひじを少し上げてビューラーを滑らせるように動かすのがコツです。
一重・奥二重さん向けのコツ
一重・奥二重さんの場合は、まぶたがまつ毛の根元かぶさっているため、まつ毛が下を向きやすいのが特徴です。
ビューラーする際は、反対側の手でまぶたをグッと上に持ち上げてまつ毛の根元を露出させることがポイントです。
まつ毛の根元をビューラーでギュッと挟んだら、ビューラーをまぶたに押し込みながら毛先に向かって滑らせるように動かしましょう。
ビューラーの選び方
ビューラーの選び方のポイントは、自身の目の形に合っているかどうかが鍵になります。
目の形に合っているかをチェック
ビューラーのカーブの深さは、メーカーによって異なるので、自身の目のカーブに合った形のものを選びましょう。
カーブの部分が合っていないと、目頭から目じりまでのまつ毛をしっかりと挟むことができず、美しいカールに仕上げることができません。
目のカーブにビューラーが合っているかを確認するには、仕上がりをチェックしてみましょう。
ビューラーをした時に、目頭から目じりまでのまつ毛全体が綺麗にカールできていれば、目の形に合っていると言えるでしょう。
しかし、ビューラーする際にまぶたを挟んでしまったり、カールできていない部分がある場合は、目の形に合っていない可能性があります。
また、ビューラーのゴムを定期的に交換することも重要です。
ゴムの部分が劣化した状態で使用していると、まつ毛が綺麗に上がらないことに加えて、まつ毛に余計なダメージを与えてしまうことに。
もし、自まつげが抜けやすくなったなどのダメージを感じたら、まつげ美容液で補修してあげることをおすすめします。
目の形に合ったものを選ぶポイント
目の形に合ったビューラーを選ぶポイントは、目の横幅と丸みに合わせることにあります。
まずチェックしたいのは、目の横幅の長さです。
日本人の平均的な目の横幅は約30㎜と言われており、一般的なビューラーの横幅は33㎜~39㎜で展開されています。
自身の目の横幅を測り、30㎜よりも長ければ横幅が広めのタイプのビューラーを選ぶのがおすすめです。
次にチェックしたいのは、目の丸みです。
・目元のホリが深い
・眼球が少し前に出ている
・二重で目の形が丸い
という方は、カーブの丸みが強めのものがおすすめです。
反対に、
・比較的ホリが浅い
・目の形が一重もしくは切れ長
だという方は、カーブの丸みが緩いものを選びましょう。
また、今使用しているビューラーを基準に選ぶことも可能です。
目頭と目尻はカールできているが、真ん中部分がうまくカールできていないという場合は、カーブがより緩めのものを使用しましょう。
反対に、真ん中はしっかりとカールできていても、目頭と目尻がカールできていない場合は、カーブがより深いものが合っていると言えます。
まとめ
今回は、くるんと綺麗なまつ毛を作るビューラーのやり方・ビューラーの選び方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
まつ毛を綺麗に上げるには、やり方はもちろんビューラーの選び方も重要です。
ぜひ、くるんと綺麗にカールしたまつ毛で印象的なまつ毛を目指してくださいね。
【湘南美容まつ毛美容液のアップグレード版!】3方向から徹底アプローチ
CO ロングラッシュリッチ

- まつ毛を守り、整える「プロテクトケア」
- ダメージをケアしてみずみずしい目元へ導く「ラッシュケア」
- まつ毛のハリ、コシを根本からサポートする「リッチケア」
在庫切れ続出
CO ロングラッシュリッチの詳細はこちら