バストトップケアには日常生活から見直しが大事、自分に合ったケアに取り組もう
バストトップのケアを日頃から意識されていますか?
バストトップは、ケア次第では理想的なピンク色に近づけることができます。
今回は、「乳首周りのムダ毛処理」 や「陥没乳頭ケア」、「理想の位置へ上げるケア」についてもご紹介していきます。
目次
バストトップの黒ずみについて
バストトップは普段はなかなか人目に触れない部分ですが、彼氏が出来たときや温泉へ行ったときなどに「黒ずんでる?」と、ふと気になってしまうという方も多いようです。
まずは、バストトップの気になる黒ずみについて見ていきましょう。
肌タイプ別のバストトップの色
同じ日本人でも、色白の人や色黒の人がいたりと、肌の色って人それぞれですよね。
なので、バストトップの色もみんながピンク色というわけではなく、薄い茶色や黒に近い茶色の人もいるのです。
肌の色と違って、バストトップの色はなかなか他人と比べることがないので、自分のバストトップの色は普通なのかどうか判断するのは難しいですが実は、肌の色とバストトップの色には関係性があるのです。
例えば、私たち日本人に多いモンゴロイドと呼ばれる黄色人種は、ネグロイドと呼ばれる黒人と、コーカソイドと呼ばれる白人の中間に当たります。
肌の色がネグロイド(黒人)寄りだと、バストトップの色も濃い目であることが多く、コーカソイド(白人)寄りだとバストトップの色はピンクに近い薄い茶色という場合が多いようです。
バストトップの黒ずみの正体
昔は気にならなかったのに、ふと気づいたらバストトップが黒ずんでいて、ショックを受けるという女性は思っている以上に多いようです。
このバストトップの黒ずみは、メラニン色素によるもので、誰にでも起こりうることなのです。
直接太陽に当たっているわけでなくても、私たちの身体は外部からの刺激を受けるとその刺激から肌を守るためにメラニンを生成します。
肌のターンオーバーが正常に行われていれば、生成されたメラニン色素は古い角質と共に剥がれ落ちるのですが、肌のターンオーバーのリズムが乱れるとメラニン色素を含んだ古い角質が剥がれ落ちずに、そのまま皮膚にとどまり、それが黒ずみとして残ってしまうのです。
また、妊娠や授乳によってバストトップの色が濃くなることも多くあります。
バストトップの黒ずみの理由が妊娠や授乳である場合は、授乳が終われば自然と元に戻ることが多いので、気にする必要はありません。
バストトップが黒ずむ原因
バストトップの色が黒っぽいと、男性からは「遊んでいる」というイメージを持たれがちですが、決してそういうわけではないですよね。
では、なぜバストトップは黒ずんでしまうのでしょうか?
その理由は、摩擦や乾燥です。
摩擦や乾燥によって、身体が肌を守ろうとしてメラニン色素が生成されてしまうのです。
普段は下着を着けているので、摩擦や乾燥とは関係なさそうに感じますが、ブラジャーのサイズが合っていなかったり、バストをホールドする力が弱いと摩擦や乾燥を引き起こしてしまいます。
また、「家の中ではノーブラで過ごしている」という方も要注意です。
ブラジャーを着けていないと、直接バストトップが洋服に触れるので、それが摩擦になってしまいます。
バストトップの黒ずみが気になる時は、きちんと自分の身体に合ったサイズや形で、肌に優しいコットンやシルクといった天然素材のブラジャーを着けるようにしましょう。
また、クリームや乳液などでお風呂上りに保湿をすると、黒ずみが改善されます。
バストトップをピンクにする方法
黄色人種である日本人で、もともとピンクのバストトップを生まれ持った人は稀ですが、やっぱり理想はきれいなピンク色ですよね!
バストトップをピンク色にするには、バストトップなどのデリケートな皮膚に使用できるクリームがおすすめです。
美白効果があるとされている「アルブチン」や「トラネキサム酸」や、保湿効果のある「コラーゲン」を含んでいるものを選びましょう!!
店頭ではあまり多くの種類は売られていませんが、ネットで探すとバストトップに使用できるいろんなクリームを選ぶことができます。
発送時の梱包は中身が何かわからないようにしてくれるので、「ネットで注文して家族にバレたくない・・・」なんて方でも、安心してお買い物ができますね!
その他のバストトップケア
バストにまつわるお悩みってたくさんありますが、その中でも特に多いお悩みについてケア方法を解説いたします。
乳首周りのムダ毛処理
場所が場所なだけに、友達同士でもなかなか話題にならないのが乳首周りのムダ毛事情ではないでしょうか?
「こんなところにムダ毛があるなんて、私だけなのでは?」と悩んでいる女性が多いのですが、意外と多くの女性に生えているものなのです。
実際に脱毛サロンのコースでも、「乳輪のムダ毛」は施術可能な一つの部位としてあるぐらいなのです。
乳首周りにムダ毛が生えるのは、男性ホルモンが優位だったり、ストレスが原因とも言われています。
気になる処理の方法は、顔用の電気シェーバーを使用するのがおすすめです。
電気シェーバーは肌に刃が直接触れないので、肌を傷つけることなくムダ毛を処理することができます。
ただし、一度電気シェーバーで処理してもまたすぐに生えてくるので、こまめな処理が必要となります。
「半永久的に乳輪のムダ毛をなくしたい」ということなら、脱毛サロンでプロにお任せするのも確実で安全な方法です。
陥没乳頭ケア
陥没乳頭とは、最近の若い女性に多く見られる症状で、その割合は10人に1人とのことです。
刺激を与えると乳頭が出てくる仮性と、刺激を与えても出てこない真性があり、前者が軽度で後者は重度だと言われています。
陥没乳頭だと、まず見た目が気になりますが、「赤ちゃんを産んだ時にきちんと授乳ができるのか?」という問題もありますので、陥没乳頭だから授乳が全くできないというわけではないですが、ケアして治しておくことに越したことはありませんよね。
一番お手軽なケア方法としては、マッサージが挙げられます。
清潔な状態の指で、乳首を上下、左右から軽くつまんでマッサージしましょう。
血流が良くなっているお風呂上りや入浴中に行うと、より効果的です!!
バストトップを理想の位置へ上げるケア
鎖骨の真ん中とバストトップを結んだ線が綺麗な正三角形だと、理想的なバストトップの高さだと言えますが、あなたはいかがですか?
バストは、年齢を重ねるとともに重力に耐え切れず垂れてしまいがちですが、きちんとケアすればバストトップを理想の高さへより近づけることも可能です。
そもそもバストが垂れてしまうのは、内側からバストを吊り上げてくれているクーパー靭帯が切れたり伸びたりしてしまうからです。
一度ダメージを受けると、二度と元には戻すことができないクーパー靭帯。
このクーパー靭帯にこれ以上ダメージを与えないためには、正しいサイズのブラジャーを着けて日中のバストを正しい位置でキープし、夜寝る時はナイトブラで寝返りにより揺れを軽減することが必要です。
同時に、バストの土台である大胸筋を鍛えることも有効です。
胸の前で両手を合わせて押し合うエクササイズは、ちょっとした時間でできるので、テレビを見ながらやお風呂上りなどに取り入れてみてはいかがでしょうか?
大胸筋をしっかり意識して行うことがポイントです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バストアップ願望だけでなく、ムダ毛や乳首の色などバストに関するお悩みっていろいろありますが、毎日のちょっとしたケアで改善することは十分可能なのです。
正しいバストケアで、バストのお悩みを一気に解決しちゃいましょう!
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